映画のこととか趣味の話 KOJIFBLOG

成龍(ジャッキー・チェン)/新日本プロレス/キン肉マンなど趣味の話をします。

キン肉マンの超人を語る

<2014/06/21>

引き続き、キン肉マンの超人を語ってみる。はい、変態です。

≪超人を考える⑦≫ウォーズマン:基本、無表情なキャラだが、悲惨な生い立ちから感情が読み取れ、人気も高い。何の疑いもなくボーリングの玉になるなど、バラクーダ(ロビン)対して従順でかわいい面もある。

≪超人を考える⑧≫ミートくん:本名アレキサンドリア・ミート。気づいたら「正義超人軍の頭脳」と言われているが、そんな描写そんなにあったかなと個人的には?マーク。まあ、バッドマンの執事アルフレッド的役割。シリアスな戦いが続く中、箸休め的に"かわいい"にスポットが当たってもいいのでは?

≪超人を考える⑨≫プリンス・カメハメ:キン肉マンの師匠。プロレスの神様ゴッチのように、ガチ思考の強いキャラだと思われがちだが...実は、ハワイ超人ヘビー級を999回も防衛しているし、どちらかと言えば、ルー・テーズ寄りでは?そう思うと、キン肉マンを7秒で秒殺した試合は、ブックかも?

≪超人を考える⑩≫ブラックホール:10巻の初登場時は、ボスキャラのような振る舞いで登場したが、早い段階でキン肉マンに敗北。タッグ編では従兄弟であるペンダゴンとの四次元殺法コンビで、キン肉マンを再度苦しめる。最近は、無量大数軍に2連勝するなど、ゆでお気に入りのキャラだと分かる。

≪超人を考える⑪≫ラーメンマン:語り尽くせないキャラ。3巻でゴクウマンと共に中国代表として紹介され、自分ならゴクウマンをフィチャーしちゃうが、よくあんな貧相な顔をこうもカッコよく描けるものだと思う。1度見たら忘れられない、世の漫画の中でも唯一無二のデザイン。とにかく、最高!

 

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