息子との風呂場での会話(実話)
息子との風呂場での会話(実話)。
息子「パパって、プロジェクトのリーダーなの?」
僕「そうだね。プロジェクトと言うより、一つのサービスを沢山の人と作り上げるンだけど、
その担当箇所の部長だね。」
息子「じゃあ、偉いの?」
僕「偉くはないよ。一人ではこんな大きなサービスを提供できないから。沢山の仲間の協力が必要になるから。
だから、仲間って大切なんだよ。キン肉マンにもロビンマスクとかテリーマンとか仲間がいるだろ?」
息子「そうだねー。」
続き
息子「でも、他の正義超人はいっしょに戦わないじゃん。」
僕「それって、カレクックとか?」
息子「アイツは、悪い奴じゃん(笑い)」
息子「そう!」
僕「…」
僕「確かに、完璧超人に勝てそうにない正義超人もいるよね。
でも、世の中には、適材適所って言葉があって、
彼らは、きっと他のところで活躍してるンだよ…」
僕「たぶん…(汗)」
息子「そうなンだー。」
続き
僕「話は変わるけど、
オマエ、柔術の大会に出てみたら?」
息子「嫌だよ。緊張するから。」
僕「キン肉マンだって、闘う前は、
オシッコ漏らしてるだろ?
ヒーローだって、戦うのはこわいンだよ。」
息子「そうかもしれないけど、
緊張するから嫌だ!!」